キリンビール横浜工場(神奈川県横浜市)

キリンビール横浜工場を紹介します。京浜急行線「生麦駅」から歩いて約10分。

 
 
 
 
駅改札を左方向へ進み階段降りる。

 
 
 
 
セブンイレブンを左手に前方へ進み突き当りを左へ曲がり、生麦駅前通りを直進。

 
 
 
 
前方、信号の斜め右に焼肉 安楽亭側に渡ってから(生麦駅入口を)右へ曲がる。

 
 
 
 
ガソリンスタンド宇佐美→→サカイ引越センターを通過します。

 
 
 
 
生麦一丁目の信号を少し進み、左手に先の尖った工場が見えてきます。それが横浜工場です。

 
 
 
 
見学の受付後、時間があればキリンビールの歴史やおすすめ商品などが陳列されている場所を見学します。

 
 
 
 
その中にビール箱になる組立式貯金箱がありました。「Myカートンをつくってみよう!」というものでやってみました。見学の思い出として貯金箱に自分たちの顔写真を印刷することができます。遊び心があっていいです。白い楕円の丸の中に顔写真を印刷することができます。

自宅で組み立てました
 
 
 
 
そして見学出発!

 
 
 
 
製造工程を見学の中で、キリンのビール名にもなっている「一番搾り」、つまり一番に搾った麦汁を飲む体験ができました。
 

一番に搾った麦汁 と そうでない麦汁

 
の2種類を飲み比べるのですが、すごく味が違う!!

一番搾りの麦汁は 濃くて甘い。とても美味しい。
麦汁ってこんな味がするんだと、普段できない体験が新鮮でした。

 
 
 
 
そして見学の最後は試飲タイム。

 
 
まずは、一番搾りと美味しいおつまみ。ビール工場限定のKAKINOTANE。

 
 
お次は、3種類のビール。琥珀色に輝くビールが美しい。

一番搾り
一番搾りプレミアム
一番搾り〈黒生〉

飲み比べ、食べ比べって皆好きですよね。グラスの置かれている台に興味を持ちました。ファクトリーショップで売っていたら購入してもよいかもと考えていたのですが、残念ながら販売はしていませんでした。


 
 
 
 

コロナが流行りだしてからは少しでも安心して参加してもらえるようにと、あらかじめ台にグラス3つをセットして運ぶスタイルに変更されたそうです。そういう心配りが嬉しいです。

おすすめの麦汁を飲んだ後に一番搾りを試飲しましたが、先ほどの麦汁の味を知って飲むビール、とても美味しく感じました。また麦汁を飲みに来たいと思いました。

試飲を終えたら、ファクトリーショップへ

 
 
 
 
飲み比べのグラス置き台は売っていませんでしたが、ビール工場限定、キリンのビール酵母を使ったKAKINOTANEがありました。とっても美味しかったので買って帰りました。ここでしか買えない限定品にも弱いですね。

 
 
 
 
工場からの帰りの順路はほのぼのな散策道を歩きます。道路へ出る手前に茶色い蓮が造りの建物を発見。この時はやっていませんでしたがSPRING VALLEY BREWERYという食事がとれるお店のようです。おしゃれな雰囲気もあり再開したら行ってみたいです。

コロナ禍で1名からでも安心して参加できるオンラインセミナーを開催されています。他社でもありますね。わいわい工場見学もいいし、たまには一人でじっくり。現地工場に行けなくても可能なセミナー、良いですね。自宅ならそのまま酔い潰れて寝っちゃてもいいですし(^^♪

やはり、体験するっていいですね!