高野山の宿坊・金剛三昧院(こんごうさんまいいん)高野山で最古の木造建築・多宝塔が有名

金剛三昧院(Kongosanmaiin)

金剛三昧

源頼朝の妻・北条政子が頼朝と実子・実朝の菩提を弔うために創建したお寺。
 
 
その後、北条家や室町幕府を開いた足利家による深い帰依を受けます。
 
 
入口の門には国の重要文化財である銅鐘が取り付けられています。


 
 
国宝の多宝塔は高野山に現存する最古の木造建築で、日本で2番目に古い多宝塔であるといわれています(1番古い多宝塔があるのは滋賀県の石山寺だそうです)。


 
 
本尊は等身大の源頼朝を表現したといわれる愛染明王で、出産祈願、恋愛成就、商売繁盛などのご利益があるといわれています。


住所 和歌山県伊都郡高野町高野山425番地
TEL 0736-56-3838
部屋 個室63、大広間1、中広間4
収容人員 個人約150、団体約200
設備 本堂、庭園、洋式トイレ
体験 朝勤行、写経、阿字観
宿坊公式HP http://www.kongosanmaiin.or.jp/temple_lodging
宿泊予約サイト じゃらん JTB 楽天トラベル