高野山の宿坊・総持院(そうじいん)樹齢1100年といわれる白藤が必見

総持院(Sojiin)

総持

平安時代、高野山の第28代目山主・行恵(ぎょうえ)によって創建されたお寺。以前は壇上伽藍の境内にありましたが、後に金剛峯寺の西隣に移設されました。


 
 

 
 

 
 
山門をくぐると、樹齢1100年といわれる白藤が来訪者を出迎えます。
 
 
さらに、覚法親王御陵の山を借景とした大庭園や、枯山水の大庭園は一年を通じて美しい景色を楽しめます。
 
 
宿坊内には、車椅子の移動に便利なバリアフリーが設けられ、高齢者や身体障害者の方に優しい造りになっています。
 
 
精進料理は、旬の食材が用いられ、美味しいと評判が高く、2012年には㈶日本食品衛生協会から「食品衛生優良施設」の表彰を受けています。
 
 
宿泊客は写経や写仏の体験を行えます。

住所 和歌山県伊都郡高野町高野山143番地
TEL 0736-56-2111
部屋 個室13、大広間1
収容人員 個人約60、団体約60
設備 本堂、庭園、洋式トイレ、エレベーター
体験 朝勤行、写経
宿坊公式HP http://www.soujiin.or.jp
宿泊予約サイト エクスペディア じゃらん JTB 楽天トラベル

 
   
 
 
総持