高野山の宿坊・大円院(だいえんいん)平家物語の舞台となったお寺

大円院(Daienin)



今から1100年前に聖宝理源大師が開創したといわれるお寺。高野山の中央に位置し、壇上伽藍などへ行くのに便利です。観光のほか、研究会や合宿にも利用できます。
 
 
もとは「多聞」と呼ばれたが、戦国武将の立花宗茂からの帰依を受け、宗茂の法号から「大圓」という寺名に改めました。
 
 
境内には平家物語に縁のある鶯井戸や本尊の阿弥陀如来があり、いにしえに思いをはせる時間を持てることでしょう。
 
 
また、一の橋にある当寺の墓地には、第14期海軍飛行予備学生の戦没学徒慰霊碑である「あゝ同期の桜之塔」が建立されています。

住所 和歌山県伊都郡高野町高野山594番地
TEL 0736-56-2009
部屋 個室35、大広間1、中広間2
収容人員 個人約133、団体約153
設備 本堂、庭園、茶室、洋式トイレ
体験 朝勤行、写経
宿坊公式HP http://www.daienin.com/g/index.html
宿泊予約サイト じゃらん JTB 楽天トラベル