高野山の宿坊・光明院(こうみょういん)阿波国(徳島県)の蜂須賀家と縁の深いお寺

光明院(Komyoin)

光明
後白河天皇の皇子・円恵法親王(えんけいほっしんのう)によって開かれたお寺。高野山会館の近くにあり、非常に静寂な場所に位置します。阿波国(徳島県)の蜂須賀家との縁が深く、歴代当主の位牌が安置されています。上段の間(参拝した大名の休憩場所)には、蜂須賀家が徳島城から運んだとされる豪華な襖絵が飾られています。本堂は明治時代の大火で焼失しましたが、1983年に白壁の土蔵造りのお寺として再建されました。本尊は阿弥陀如来立像です。客室は清潔で、落ち着いた時間を過ごすことができます。

住所 和歌山県伊都郡高野町高野山493番地
TEL 0736-56-2149
部屋 個室32、大広間1、中広間1
収容人員 個人約80、団体約125
設備 本堂、庭園、洋式トイレ
体験 朝勤行、写経
写真
宿坊公式HP http://www.komyouin.jp/index.php
宿泊予約サイト じゃらん