あつみ温泉 |旅館「萬国屋」に宿泊し、山形牛の食事と自然に囲まれた癒しの時間を堪能しました

ぷ~くまkumakumaの旅日記

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東京発 2泊3日
あつみ温泉の旅

❋❋ 1日目 ❋❋
時間 区間
10:41-12:32 東京-新潟(新幹線 新潟行)
12:41-14:09 新潟-あつみ温泉(いなほ5号 酒田行)
14:15-14:25 あつみ温泉駅-ホテル(送迎バス)
❋❋ 2日目 ❋❋

行き先
温泉街

❋❋ 3日目 ❋❋
時間 区間
09:20-09:30 ホテル-あつみ温泉駅(送迎バス)
09:50-11:15 あつみ温泉-新潟(いなほ6号 新潟行)
11:25-13:28 新潟-東京(新幹線 東京行)


山形県の素敵な温泉宿「萬国屋」を紹介したいと思います
ここ、実はちょっとした隠れ家みたいな場所で、温泉好きにはたまらないスポットなんです
温泉だけでなく、食事や景色も、まるで小さな幸せを感じるような素敵な体験が待っています
ぜひ、最後まで読んでみて下さい!

あつみ温泉駅に到着


 

 

あつみ温泉は、山形県の美しい自然に囲まれた静かな温泉地です

ホテルの送迎バス

駅から車で約5分、萬国屋が見えてきました


 

 

 

 

正面玄関


 

 

入口を入った瞬間に目に入るのは、天井から吊るされた華やかな「花びらのオブジェ」

まるで風に揺れる花のようで、このオブジェを見ていると、何だか「すごいリラックスしろ」って言われてる気がして、心地よい気持ちになります

フロント


 

フロントから奥へと続く廊下


 

「北前船」の模型と紅花の展示

「北前船」は、江戸時代から明治時代にかけて、北陸地方から北海道、東北地方、さらには関西に至るまで、物資を運んでいた商船です。また、紅花は山形県の特産品として知られています。特に江戸時代には、紅花を用いた染物が非常に人気を博し、重要な商品となっていました

ラウンジ
フリードリンクコーナーがあります
広々とした空間を贅沢に使用したテーブルの配置が特徴的です

大きな窓からは、季節ごとに表情を変える庭の景色を楽しむことができます

内装は、和のテイストを大切にしつつ、現代的な洗練さも感じさせるデザインになっています

温泉への入口にも近く、温泉の前後にちょっと一息つく場所としてもぴったりです


客室

窓から見える風景や、室内の静かな雰囲気が、旅の疲れを癒してくれます

温泉は、なんといっても源泉かけ流しの贅沢さ!
露天風呂からは山々が一望できます
太陽の光が湯に反射してキラキラと輝く朝風呂は、最高に気持ちが良かったです

館内には、ひと息つけるスペースがさりげなく用意されています

売店

売店に設けられた「角打ちコーナー」
山形県内で醸造された日本酒や季節限定のドリンクなどが取り揃えられ、リラックスしたひとときを過ごせる場所になっています


 
 
 

食事会場


 

朝ごはん(一部)

晩ごはん(一部)

山形牛のとろけるような食感と深い味わいに、「美味しい」って何度もつぶやいてしまいました

ホテルの周辺を散策
山々の緑を眺め、川のせせらぎを耳にしながら、ゆったりと時間が流れます


 

足湯


夜の萬国屋


 

館内にある「竹あかり」コーナー

竹を使った美しいあかりが柔らかな光を放ち、幻想的な雰囲気を作り出しています

萬国屋は、温泉、料理、景色、そしてサービスのすべてが揃った「行かなきゃ損な場所」
もし山形に行く機会があったら、是非訪れてください
あなたの心も体も、きっと最高にリフレッシュされるはずです!