高野山の宿坊・持明院(じみょういん)織田信長の妹・お市と浅井長政の肖像画が有名

持明院(Jimyoin)



平安時代末期に高野山の高僧であった持明房真誉大徳によって開かれたお寺。その字を取って「持明」と名づけられました。


 
 
織田信長の妹・お市とその夫・浅井長政を描いた肖像画は教科書に掲載されるほど有名で、重要文化財として霊宝館に収蔵されています。
 
 
2000坪の広さを誇る境内には4つの庭園があり、春の桜、初夏のツツジなど季節に応じて綺麗な花々を楽しめます。
 
 
香川県丸亀藩の京極家が大檀家であるという縁で、四国とのつながりが深く、山門の正面には四国八十八カ所のお砂踏み場が設けられています。

住所 和歌山県伊都郡高野町高野山455番地
TEL 0736-56-2222
部屋 個室37、大広間1、中広間1
収容人員 個人約120、団体約150
設備 本堂、庭園、茶室、洋式トイレ
体験 朝勤行・写経(要予約)
宿坊公式HP http://www.koyasan-jimyoin.com
宿泊予約サイト じゃらん JTB 楽天トラベル