松本市美術館
まず、松本駅から徒歩で約15分の場所にある、松本市美術館に行きました。
現代アートを中心に幅広い展示を行っている美術館で、日本の有名画家や彫刻家の作品が豊富に所蔵されています。
天井が高く広々とした館内。年間を通して様々な企画展が開催されています。
常設展には、松本市出身の芸術家・草間彌生の作品が展示されています。
無料ゾーンにある中庭。ちょうど「子ども椅子展」が行われていました。
国宝 旧開智学校校舎
次に訪れたのは国宝 旧開智学校校舎。松本駅から松本周遊バス「タウンスニーカー」北コースに乗り、「旧開智学校」下車、徒歩1分の場所にあります。
明治初期に建てられた小学校で、和洋が融合した日本を代表する建築物とのこと。内部を見学したかったのですが、残念ながら、耐震工事のため休館中でした。
なわて通り商店街
松本駅から徒歩で約10分の場所にある、なわて通り商店街
歴史ある商店街で、観光客や地元の人々に人気があります。松本市の特産品である「そば」や「信州リンゴ」など、地元ならではの味を楽しめるお店が立ち並んでいます。
若がえりの水
商店街の端には、2005年に東京芸術大学デザイン課の方々によって寄贈された「ガマ侍」というオブジェが飾られています。
珈琲美学 アベ
松本駅の近くにある人気の老舗喫茶店「珈琲美学 アベ」に入り、一休み!
統一感のある色調の家具やガラスランプで、落ち着いた雰囲気でした。
店内のあちらことちらに、さりげなくコーヒーに対するメッセージが書かれています。
「悪魔のように黒く、天使のように優しく、恋のように甘い、珈琲のひととき」
蕎麦倶楽部 佐々木
松本駅の近くにあるそば屋さん「蕎麦倶楽部 佐々木」に行きました。
落ち着いた雰囲気の店内
店の入口には懐かしいレコードが置かれていました。
もり蕎麦。とても美味しかったです。