裏磐梯高原ホテル |磐梯山が見えるライブラリーラウンジで過ごす時間が最高!

ぷ~くまkumakumaの旅日記

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東京発 2泊3日
雪に覆われた冬の裏磐梯を満喫!

❋❋ 1日目 ❋❋
時間 区間
10:37-11:57 東京-郡山(東北新幹線 やまびこ)
12:15-12:52 郡山-猪苗代(磐越西線快速 会津若松行)
13:10-13:40 猪苗代駅-ホテル(ホテル送迎バス)

ホテル周辺を散策

❋❋ 2日目 ❋❋

裏磐梯カフェでランチした後、ホテルでゆっくり

❋❋ 3日目 ❋❋
時間 区間
10:10-10:40 ホテル-猪苗代駅(ホテル送迎バス)
10:52-11:36 猪苗代-郡山(磐越西線 郡山行)
12:06-13:24 郡山-東京(東北新幹線 やまびこ)


 
 
 

裏磐梯高原ホテル
皇室の方も過去に泊まられた由緒あるホテルです
木のぬくもりを感じるようなロッジ風の出で立ちが美しい

ホテル全景と磐梯山

フロントの頭上に飾られているガラス照明

ホテルのすぐ前にある弥勒沼、一面の雪景色でした
正面には磐梯山が見えます

裏磐梯で最も大きな湖である桧原湖(遊覧船乗り場)までは徒歩約5分の距離です
冬の時期には、氷に丸く穴をあけて釣る、氷上ワカサギ釣りが実施されます
しかし、 今年は暖冬のため氷が薄く、中止になっていました


ティーラウンジ
中央にある暖炉が、外の景色と重なり、味わい深い雰囲気を醸し出しています

メニュー

ティーラウンジに飾られている「Sogno dell’ape ミツバチノユメ」というアート作品

夜になると光の影が壁に伸びて、すごく素敵!


 

 

ティーラウンジの隣には「桧原」という図書館のような部屋(ライブラリーラウンジ)があります

約1,800冊の本が分野ごとに整然と並んでいます

フリードリンクがあり、コーヒーや紅茶などを飲むことができます

明るく広々として気持ちのよい空間です

晴れている日は外の磐梯山を望む景色が最高です

夜はしっとりとした時間を過ごせます


宿泊した和洋室の部屋

洗面台

メインダイニング 磐梯

中の雰囲気

外の景色

ライトアップされています

晩ご飯の一品

メインダイニング付近の磐梯山に向かう側にあるステンドグラス
朝陽に照らされ、色ガラスを透った光が館内にのびています
壁には、皇室の方が来られた時の写真が飾られています

ステンドグラスと山との対比

朝ご飯の一品


館内には多くのアート作品が飾られています
メインダイニングの出入口に飾られていたアート作品
磐梯山の山並みでしょうか?

小さな木柱の集合体で山並みを形作っています

廊下に飾られていたアート作品


 

ホテル内の一角で「本のある風景〜公共図書館のこれから〜」という企画展示が行われていました

小スペースの展示場でしたが、内容はとても濃いものでした
特に世界の公共図書館を紹介する映像が素敵でした

それぞれの本の横には、その本にまつわる個人の思いのこもった感想文が添えられています

人には心動かされる本がある
ある時は別世界へいざない、また自分の背中を押し、勇気づけ、悩みの解決の糸口を見つける

そんな本にまつわる個人の思いを読んでいると、いつのまにか長居していました


 

 

多田美波さん作のガラス照明がホテル内に5つ飾られています


 

 

 

2日目は、近くにあるホテル「裏磐梯レイクリゾート」に立ち寄りました


 

ロビーの奥には兵馬俑を再現した美術品が飾られています


 

壁にはファッション画コレクションが飾られています

裏磐梯レイクリゾート内にある裏磐梯カフェ


 

 

 
裏磐梯レイクリゾート内のお土産処は、品数が多く、すごく充実していていました
カジュアルで良い雰囲気のコーヒーショップもありました
 
なお、冬期の裏磐梯は閉まっている店が多く、ダリ作品で有名な諸橋美術館も閉館していました
旅行の計画を立てる際は注意してください