万座温泉 |旅館「万座亭」に宿泊し、美肌効果があると女性に人気の乳白色の露天風呂に浸かってきました

ぷ~くまの旅日記


 


東京発 2泊3日
万座温泉の旅

❋❋ 1日目 ❋❋
時間 区間
09:28-10:23 東京-高崎(新幹線 新潟行)
10:44-12:40 高崎-万座・鹿沢口(吾妻線 鹿沢口行)
12:58-13:37 万座・鹿沢口駅-万座バスターミナル(西武バス)
13:40-13:50 万座バスターミナル-ホテル(送迎バス)
❋❋ 2日目 ❋❋

行き先
湯畑、牛池

❋❋ 3日目 ❋❋
時間 区間
09:30-09:40 ホテル-万座バスターミナル(送迎バス)
09:45-10:29 万座バスターミナル-万座・鹿沢口駅(西武バス)
10:53-12:39 万座・鹿沢口-新前橋(吾妻線 新前橋行)
12:41-12:50 新前橋-高崎(上越線 高崎行)
13:04-13:52 高崎-東京(新幹線 東京行)


 
 
 

万座・鹿沢口駅に到着

駅前には、大きなカエルさんが口を開けて座っていました
背中に階段があり、口の中から顔を出した写真を撮ることができます

万座・鹿沢口駅からバスで約40分、万座バスターミナルに到着
バスターミナルの近くにある「万座しぜん情報館」

熊の目撃情報が表示されていました
結構、目撃されていて、ビックリ!

標高1800mの場所にあり、避暑地としても有名な万座温泉
一説によると、世界三大長寿地帯の自然環境と類似しているそうです


今回、万座亭に宿泊しました
万座温泉にある他の旅館は、夕食などビュッフェスタイルのところが多いようでした
万座亭は、朝夕ともに会席料理で、席で落ち着いて食べることができます
これが決め手でした
ネットの口コミを見ると、万座亭はリピート率が高い旅館のようです


 

 

 

 

木調で落ち着いた雰囲気のエントランス・フロント


 

 

フロントの隣にあるカフェスペース

たくさんの漫画や本が置かれていて、読み放題でした

一人席やごろ寝ゾーンなどがあり、思い思いの時間を過ごせるようになっています


 

部屋


 

食事会場
大広間(テーブル)や小上がりの座敷などがあります


 

朝ごはん

お風呂場の入口
「万座亭」の温泉は、硫黄成分が豊富で、肌に優しく、美肌効果も期待できるとのこと
露天風呂からの眺めも良く、晴れた日には星空がキレイに見えるそうです
温泉は酸性で乳白色
乳白色のお湯に浸かっているだけで、テンションが上がります!
宿泊中、何回も温泉に入り、体がデトックスされた感じで、心身ともにリフレッシュできました

卓球台

館内には、いろんな所に、たくさんの椅子が置かれています
ちょっと座って時間を過ごせるのが、イイ感じでした


 

ホテルの周辺を散策しました
木々に囲まれ、自然いっぱいです
草津温泉などのように、飲食店やお菓子屋さんはほぼありません
でも、逆に何もないことが心地よく、温泉そのものを楽しめる
それが万座温泉の良さかなと思いました

湯畑
白い湯けむりがモクモクと立ち上っていました

牛池

熊注意の看板
牛池に向かう散策道は一部立入禁止になっていました


 

牛池の近くにある万座プリンスホテル

額縁の風景写真が撮れるインスタスポット


 

帰りは、高崎駅のコンビニで名物のだるま弁当を買い、食べました


 

万座温泉は、ミドルからシニア層のお客さんも多く、落ち着いた雰囲気の安らげる場所でした
湯治で訪れる人もいるようです
紅葉の時期も良さそう!
大満足で、何度でも訪れたい場所の一つになりました
でも、ちょっと熊が心配かな