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山中温泉 かがり吉祥亭 |
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石川県・山中温泉の「かがり吉祥亭」に宿泊しました。 |
今回はJR加賀温泉駅から、無料の送迎バスを利用して「かがり吉祥亭」へ向かいました。送迎バスは宿泊日前日までの事前予約制で、宿までは約30分です。

宿に到着してまず目に入るのが、玄関前の大きなカニのオブジェ。建物は温泉旅館らしい落ち着いた佇まいです。

ロビー・ラウンジ
館内に入ると、和の趣を感じる照明が印象的なロビーラウンジが広がります。訪れたときには立派な雛飾りが置かれ、季節を感じさせる華やかな雰囲気を添えていました。


窓際には赤い椅子とテーブルが並び、大きな窓から鶴仙渓の緑豊かな景色を眺めながら、ゆっくり過ごせます。ラウンジではコーヒーやカフェラテ、ソフトドリンクなどを自由に楽しめるほか、時間限定でスイーツのサービスも用意されています。


客室
今回宿泊したのは、畳の和室とベッドルームを備えた和洋室。和室は座卓を中心にゆったりとした造りで、襖を開けると奥のベッドルームへとつながっています。


ベッドルームは広々として清潔感があり、和室とはまた違ったモダンな雰囲気です。なかでも印象的だったのが、ベッド脇に設けられた大きな鏡と洗面スペース。こうした造りはほかの宿ではあまり見かけず、使い勝手のよさも感じました。

温泉
大浴場は鶴仙渓に面し、豊かな緑を間近に眺めながら山中温泉の湯を楽しめます。特に露天風呂は自然との距離が近く、渓谷の中で湯につかっているような開放感がありました。


かがり吉祥亭HPより
入浴後は湯上り処でひと休み。時間限定でアルコールを1杯楽しめるサービスもあり、うれしいおもてなしでした。
食事
夕食は「ダイニング 加賀鳶」でいただきました。木を基調とした落ち着いた食事処で、アルコールやソフトドリンクを自由に楽しめるフリードリンクコーナーが用意されていました。



翌朝は、夕食とは別の食事処「加賀旬菜 彩」へ。大きな窓から鶴仙渓を望む、開放感のある空間で朝食をいただきました。

館内の見どころ・施設
夜には館内で加賀太鼓のショーが行われていました。力強い太鼓の音が響き渡り、間近で繰り広げられる演奏に引き込まれました。

館内には売店もあり、加賀・山中温泉のお土産を中心にさまざまな商品が並んでいました。宿を出る前のお土産選びにも便利です。

周辺観光
あやとりはし
山中温泉の散策で、まず向かったのが「あやとりはし(あやとり橋)」。いけばな草月流の勅使河原宏氏がデザインした、あやとりを思わせるユニークなS字型の橋です。

実際に渡ってみると、橋が大きくカーブしているのがよく分かります。紅紫色の橋と周囲の自然との組み合わせも印象的で、鶴仙渓散策の見どころのひとつです。

山中片岡鶴太郎工藝館
続いて訪れたのが「山中片岡鶴太郎工藝館」。館内には片岡鶴太郎氏の絵画などが展示され、独特の世界観を間近で楽しめます。

山中温泉では、温泉街のさまざまなお店で個性豊かなアイスを楽しめる「アイスストリート」が展開されており、こちらのカフェも参加店のひとつ。壁一面に描かれた龍の作品を眺めながら、アイスクリームをいただきました。


山中座・山中節四季の舞
さらに足を運んだのが、山中温泉の伝統芸能に触れられる「山中座」。ここでは「山中節四季の舞」を鑑賞しました。艶やかな舞と山中節を間近で楽しめ、温泉街の散策とはまた違った山中温泉の魅力に触れることができました。



観賞後には山中座で、「アイスストリート」の代表的な商品のひとつ「菊の湯アイスキャンディー」をいただきました。山中温泉の源泉を使い、菊の花をかたどった見た目も印象的なアイスです。

からくり時計
温泉街を歩いていると目に入るのが、からくり時計。決まった時間になるとからくりが動き出します。作動時間が近づくと、ひと目見ようと時計の前には少しずつ人が集まってきました。

夕暮れの温泉街
散策を終える頃には、温泉街も夕暮れの時間に。通りの明かりが少しずつ灯り始め、昼間とはまた違った風情を感じながら宿へ戻りました。


