公演時間 | |
午前 9時30分・10時・10時30分 午後 3時30分・4時・4時30分 |
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プログラム | |
1. オープニングムービー 2. 踊り【草津節】 3. 湯もみの実演【草津節】 4. 踊りと湯もみ【草津湯もみ唄】 |
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観覧料金 | |
大人600円(税込)・小学生300円 |
熱乃湯のHPには割引券(600円→550円)がありました。 熱乃湯 |
草津温泉の源泉は50℃近くあり、そのまま入浴することはできません。しかし、温度を下げるために水を入れたのでは、せっかくの温泉の効能が薄れてしまいます。そこで、約180cmの板を入れて湯をもみ、入浴できる温度にまで下げる「湯もみ」が考え出されました。
湯もみショーは1960年(昭和35年)に開始されました。「熱乃湯」は、1968年 (昭和43年)に観光施設として建替えられ、さらに2015年4月、大正ロマン風の建物として再オープンしました。
「熱乃湯」の建物の中に入ると、お湯を囲むように座席があります。ショーを間近に体感できる1階席が人気ですが、2階席も全体を俯瞰して観ることができるので、コチラもオススメです。なお、ショーの初めに前方のステージで映像が流れるので、両サイドの一番端の席に座ると、この映像が観づらく要注意です!
草津温泉観光大使の「ゆもみちゃん」が登場するときもあるそうです。ちなみに「ゆもみちゃん」は、7月20日生まれの22才、血液型はA型、双子の弟がいるとのこと。もし出会えたならば、「ゆもみちゃん」の決め台詞「LOVE湯~」と声を掛けると喜ばれるかも。
ショーは30分程度で、最後に湯しぶきを上げて湯もみをします。シャッターチャンスが難しいですが、「数撃ちゃ当たる」作戦で、連射にして写真を撮りました。