栃木県真岡市にあるSLキューロク館と久保記念館に行ってきました

 
 

 
 
 
 
下館駅から真岡鐵道に乗りました。
 
 

 
 
 
 
真岡鐵道は全長41.9kmで、下館-茂木間の17駅を走ります。乗車は現金払いのみです。
 
 

 
 
 
 
車窓から見える田園風景。癒されます。
 
 

 
 
 
 
  
 
 
 
 
真岡駅はSL(蒸気機関車)を模した形をしています
 
 

 
 
 
 
真岡駅の横には、SLが展示されている「SLキューロク館」があります。
 
 

 
 
 
 
9600形SL(49671号機)は1920年(大正9年)に川崎造船所で製造されました。1976年(昭和51年)に廃車された後は、真岡市にある井頭公園で展示されていましたが、2013年(平成25年)に、このSLキューロク館に移設されました。
 
 

 
 
 
 
自由に車内を見て回ることができます。
 
 

 
 
 
 
このSL49671号機は圧縮空気で自走できるようになっています。
 
 
 
 
土日祝日には1日3回構内線路を走ります
 
 

1回目 午前10時30分(2往復運転)
2回目 正午(2往復運転)
3回目 午後2時30分(2往復運転)

 
 
乗車し、汽笛を鳴らす体験も行っています
 
 
真岡鐵道HP(キューロク機関士助手体験申込)
 
 

真岡駅から約15分ほど歩いた所には「久保記念観光文化交流館」があります。
 
 

 
 
 
 
真岡市に縁がある美術評論家・久保貞次郎氏の旧邸宅(明治・大正期の歴史的建造物)をリノベーションした施設です。
 
 

 
 
 
 
敷地内にある「COCORO」というイタリア料理店でランチしました。
 
 

 
 
 
 

 
 
 
 
物産館もあるので、お土産が買えます。