会津若松のシンボル、鶴ヶ城を紹介します。
アクセス
東京駅から東北新幹線で郡山駅まで行き、磐越西線に乗り換え、会津若松駅まで行きます。そこから、周遊バスの「ハイカラさん」や「あかべぇ」に乗り、「鶴ヶ城入口」バス停で下車、徒歩5分の場所にあります。
「鶴ヶ城入口」バス停
鶴ヶ城
戊辰戦争時、新政府軍に敵対していた会津藩が籠城した不落の名城。
国内唯一の赤レンガの五層の天守閣。遠目にはピンクにも見えます。
城内マップ
歴代城主の家紋
武者走り
城内を無料で30分案内してくれるボランティアガイドがあります(事前予約要)。
ボランティアガイドHP
八重の桜
NHK大河ドラマ「八重の桜」の主人公・新島八重も籠城したとされます。
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茶室麟閣
秀吉により切腹させられた千利休の子・少庵を当時の城主・蒲生氏郷が保護しました。その恩義に報いるために少庵が造った茶室麟閣。戊辰戦争でも戦火を免れ、現在に至ります。
蕎房かみしろや
蕎麦の栽培が盛んな会津。蕎麦屋さんも多くあり、食べ比べも楽しそう。
鶴ヶ城北口から徒歩3分の場所にあり、緑色の暖簾が目を引く「蕎房かみしろや」
入ってすぐにテーブル席。少し奥に座敷席があります。
コシがあるキレイな白い細麺。山都町産の蕎麦を使っています。
ツルっと何枚でもいけそう。美味しいです。